まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

恋愛における時間的価値

本日は、株の勉強会に参加しておりました。オプション取引を絡めた投資手法を復習してきました。 オプションを売って、お小遣い稼ぎをします。その時に、現在の株価を権利行使価格とするオプションを売るのが一番高いお小遣いを手に入れることができます。これは、時間的価値が一番高いのが現在の株価だからです。(具体的にはよくわかりません。きっと、確率的に現在の株価周辺で数か月後もとどまる確率が高いからでしょう。)オプションの売買と言うのは、時間的価値の売買のようみたいです。 人間にも時間的価値と言うのが当てはまるようです。就職するのにも、結婚相手を探すのも、時間的価値は大切であり、若いほうが成功しやすいということです。 「コールオプションを買う=買う権利を買う」つまり権利を買っているだけで、実行して持つということをしない状態のこと という状態が、結婚をしないで若い時期を放置している人の状態に似ているようです。 価値と言うのは、ある時期を境に急に落ちていくそうです。ある年齢、例えば35歳を境にして急にモテなくなることがあるそうです。モテるとうぬぼれて、結婚する権利だけ持って執行しないで放置していたら、価値が急落して権利の意味がなくなってしまうのです。 カホコは若いころモテたためしがなく、むしろ年を取ってきたほうがまだモテる気がしています。なぜなら、恋愛経験遅咲きなのとオシャレ女子デビューが遅いからです。しかし、今まだ多少男に相手にされるからと言ってうぬぼれないで、人生で一番若い今を貴重にし、早く結婚出来たらいいなと思っています。モテるといううぬぼれもないし、結婚適齢期になったら良い人がいたら結婚してもいいと思って結婚相談所で活動していましたが、権利を実行することなくオプションを保有しながら独身生活を送っております。 時間と言うのは存在していなかったが、人間が考えたものであるという理論を物理学者がしている本があるそうで、紹介していただきました。人生の時間を作り出すにはどうしたらいいかの本質的な部分はこの本からも学びがあるそうです。

また、人生で最良の男性と結婚する確率的な数学理論があるようです。 愛を語る数学 15歳から35歳まで男性とお付き合いするとして、そのうち最初の37パーセントの人はリリースして、そのあとに出会った男性が今まで付き合った人より魅力的な人であった場合、その人と結婚することで、人生最良の男性と結婚する確率が高まるそうです。と言うことは、22,23歳から結婚相手を今までの恋人と比較して決めることになります。 投資ではなく、投機(ギャンブル)的な株の取り引きが危ないのは、確率では支配できない例外が実世界では存在するからのようです。なので、今回投資手法を学んでいます。 先ほどのようなやり方で結婚相手を定めようとすると、最初の37%に出会った男性のなかに最良の男性が含まれていた場合などの例外が発生した場合、失敗するのです。なので、確率論と言うのは実世界においては万能ではないようです。しかし強力な武器ではあるので、あと単に面白いので是非動画をご覧ください。