まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

兄弟構成と恋愛の上手さの関係

カホコは一人っ子です。恋愛経験少ないながらも、お付き合いした、または至らなかった相手の傾向に共通点があります。なんと、男二人兄弟の長男としかお付き合いしたことないのです。お付き合い至らなかった人も、ほとんどが男二人兄弟の長男です。 彼らはあまりモテません。彼らの弟の方が恋愛が達者そうに見受けられます。傾向として、長男は真面目な優等生タイプ、弟は少しちゃらくて世渡り上手です。 カホコは一人っ子なので、どうせなら弟分の方が結婚には良いのでしょうが、相性的に長男が合うなんて、神様は意地悪です。 周りの恋愛対象男だけでなく、周りを見渡すと、結婚苦手そうなのは、同性兄弟の第一子だと見受けられます。妹や弟は結婚しても、兄や姉は独身を貫いている兄弟または姉妹が多いなあと感じます。 または兄弟姉妹全て揃って独身の家庭もありそうです。これは、昔の方が結婚への強制力が強かったため、あまり結婚できるスペックでなくても結婚できたが、彼らの子供達のスペックでは今の婚活難民時代には結婚が難しいのかもしれません。 なんで、姉や兄が結婚しにくい傾向があるのか、理由が少しわかったのは、恋愛の神様ゆーすけのブログとメルマガからでした。 母親は第一子に対し、娘には信頼を、息子には気遣いをもって接してしまうからだそうです。そうすると、娘は甘えられなくなり、息子は頼りなくなってしまうそうです。女性が好きな男性には好かれないで、どうでも良い男性から好かれるのも同じ理屈みたいです。好きな男性には気遣いを、どうでも良い男性には信頼をもって接するからだそうです。具体的にはお願い事をするとき、ハテナではなく、るん♪の語尾が良いそうです。やってくれる?ではなく、やって♪だそうです。拒否できる選択肢も与えて、仮に拒否されてもあっさり引き下がるのがよくて、こうしていると男性は貴女のお願いを聞いてくれる確率が上がり、男性から好かれやすくなるようです。 ゆーすけさんの本も買いました。良かったら彼のブログから勉強してみてください。