まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

恋愛話は婚活に役立つ

カホコが恋愛不精な大きな原因の一つに女友達がほとんどいないというのがあると思っています。女友達がたくさんいたら、男女混合で遊ぶ機会があったり、友達からの紹介があったり、女友達同士で合コンに行ったり街コンに行く女性ペアも簡単に見つかることでしょう。 もともとコミュニケーション能力が低いせいで女友達がいないのですが、大学で理系学部に在籍し、サークル活動はまともにやらず、社会人になっても理系卒なので男性が多い職場にいるのも女友達が少ない理由です。女が少ない環境だと女同士つるむのではないかと思いますがそんなことはなく、さばさばとしており孤高で活動するのです。女ばかりの環境のほうが女同士つるむと思います。 社会人になり婚活をするとなると、基本的に新しい出会いは男性であり、女性の友達を作ることはできません。女性の婚活者がどんなものかもわからないのです。私の周りの女性は恋愛に困った人はいないので、普通に恋愛結婚していかれるので、身近に婚活女性もおりません。 しかし、婚活カウンセラー岩熊さんのイベントに参加していると、最初は岩熊さんたちとしか会う機会はありませんでしたが、次第にほかの婚活女性とリアルに会う機会ができました。リアルな婚活女性と間近に触れ合える機会が婚活していてあるなんて衝撃的でありがたいことだと思っています。 女友達同士で恋バナに花を咲かせた経験もほとんどありません。まだ女友達が多少はいた中学高校大学時代は、恋愛経験皆無でしたので話に入ることができませんでした。恋愛デビューした社会人になった時には、孤独な社会人生活が待っていましたのもあり、過去の女友達はすでに結婚していったりして恋バナではなく旦那と子供の話で盛り上がるようになり、結婚したら忙しくて遊んでくれることも減り、既婚と未婚で話が合わないこともあり、会う頻度は減っていきます。 20代半ばで、当時付き合っていた彼氏と終わりになり、大学時代に仲良くなった女性に恋愛相談をしていました。重たい内容でしたので、精神的にやられてしまったせいか、それ以降縁が切れてしまいました。中学時代からの既婚友達にも相談したところ、私の男関係のひどさに呆れ、友達を辞められてしまいました。ほかに彼氏からプロポーズされていた女性は、その友達たちから歓迎されていましたが、男で悪い思いをしたカホコには友達を辞められるという、泣きっ面に蜂であります。不幸な女とつるみたくないのでしょうか。独身でつるむと結婚できないと言いますし、幸せな人と仲良くしたいのでしょう。別に男関係がよかろうが悪かろうが、女友達と仲良くするかどうかの判断基準は女友達同士のやり取りの範疇で決めてくれたらいいのにと思いました。まあ、ただの理由付けが欲しかっただけで、コミュニケーション能力の低いカホコと仲良くする気が前前から薄れていたのかもしれません。 大学の時の旧女友達から教えてもらった、ダメ女をぶった切るゴマブッコのブログがあります。当時は読み漁り、本も買って読みました。アヒルの絵を待ち受けにすると恋愛運が上がるというので、その通りにしました。現在は飽きていますが、恋愛の参考になるブログです。オカマの人がダメ女をぶった切ります。おかまなので男女共の心理がわかるから的を得た回答だと思います。 お金欲しさと、恋愛偏差値アップを狙って始めた水商売のスナックのお仕事があります。下ネタは世界共通の年齢を問わない盛り上がれる話題だということで、下ネタを繰り広げ、独断と偏見で行ってきたカホコの恋愛作法の良い教育になりました。 デートをする前にはシャワーを浴びるのがふつうだの(浴びていないカホコ)、宿泊するならビジネスホテルではなくラブホテルがふつうだの(ビジホ多かった)、ほかは割り勘でもよいけれど、結婚前提でないならばホテル代は男持ちが当たり前だの(割り勘でした)、お客さんの男性からやママからやほかの女の子から教わりました。 中学の女と友達からは、会うたびにエッチしてはいけない、たまには断らないといけないと教わりました。 女友達を含むほかの人たちと、恋バナをすることは、彼氏との関係性を良くさせるのに役立つと思います。婚活で男との出会いばかりではなく、女性との関係性を築くのも大切だと思うので、全般的な人間力を高めていきたいなと思います。