まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

フェイスブック含むSNSは出会い系サイト

出来たばかりのフェイスブックは、大学生の出会い系サイトだったようです。しかし、現在は交流の場であるとともに、ビジネスとして使う人も沢山います。

婚活している私は、フェイスブック内にある出会いグループに入りました。婚活中の仲間が欲しいのもありました。

そこの中には、投稿内に「彼氏が欲しい~彼女がほしい~出会いがない~」とメンバーが世界の中心で叫んでいます。

男性の書き込みについては、あまり反応がありませんが、女性の書き込みについては男性がまるで僕を彼氏候補にいかがといわんばかりの投稿への返事書き込みが書かれています。それにもかかわらす、その女性は相変わらず彼氏ができないみたいで、複数回投稿をしていたりします。

彼氏彼女が欲しい者同士が集まっても、恋人は簡単にはつくれないようです。

彼氏が欲しい!→僕はどう?→お願いします!

とは簡単にいかないのでしょう。こういうのが成立するのは、過去のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のように契約結婚をするような場合でしょう。私が彼氏ができないから考え付いた契約交際も似たように簡単に彼氏彼女が作れる方法でしょう。

彼氏彼女が欲しい者同士集まっても恋人が簡単に作れていないところと言えば、結婚相談所でしょう。仮に結婚相談所ですぐに恋人がいない者同士くっついてしまったら、結婚相談所は会費をもらえなくて経営が成り立たないでしょう。成婚料金を取る会社ならともかく、オーネットのように月会費しかとらないところだと、なかなか恋人ができない人が残ってくれないと経営が成り立たないでしょう。

つまり婚活はなかなか簡単にはいかないのです。何度も言いますが結婚相談所に行けば結婚できるは大間違いでしょう。

出会いコミュニティに入っている人は、Facebookの自分の自己紹介がまるで出会い系サイト化しています。彼女募集中って書いてあるんですもの。

昔は出会い系サイトだったんだから、正しい利用法で、現在のビジネス目的利用が不正確な利用法でしょう。

私もFacebookを出会い系サイト化してみました。そうしたら、婚活ビジネスをしている人から営業の友達申請が来て、狙われるようになりました。

誰かに助けを求めたい場合、Facebookを出会い系サイト化してみたらいいかもしれません。

ジモティーというSNSは本来の利用法は物々交換のはずですが、出会い系サイトとして利用する男性がいます。女性の目的のある書き込みに対し返事をして、男性の目的は女性と知り合うことというのが良く分かります。

例えば、ABCクッキングスタジオの体験レッスンを募集してみたら男性から反応がありました。しかし、「人見知りだけどよろしくお願いします」「じゃあご飯食べるだけにしようか」とかいう発言があり、「ご飯食べるだけをする気はありません」と返したら、返事がなくなったりました。出会い系サイトを避けるのは、普通(ジモティは普通か?)に知り合いたいからと、サクラを嫌がる心理からくるみたいです。しかし彼女が欲しければ真面目なサイト、ブライダルネットとか使ったらいいと思います。またはFacebook連携の出会い系サイトならいいかもしれません。しかし、Facebookにはサクラみたいな女性がいます。友達がやたら多く、投稿内容が写真変更しかなかったり、自撮り写真と誰か遊んでみたいな美人すぎる人がいます。

そう思うと、Facebook連携のサイトも、信用できないかもしれませんね。