まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

パートナーエージェントお見合い六人目

六人目は、11時30分に名駅で待ち合わせしました。 昼時なのに、高島屋12.3階にあるお高い喫茶店に入りました。 初回お見合いはお茶に反して、 時間的にランチメニューあれば頼もうかしらと思いましたが、コース料理しかなくお高かったので、諦めてカフェオレを頼みました。 相手の男性は私と同じ年でした。学年的には一つ下でした。 しかし、相手を見つける時、一瞬分かりませんでした。なぜなら、グレーヘアで私のお見合い対象とは思えなかったからです。 1、2本白髪があるくらいなら分かりますが、グレーヘアになるくらい白髪があると、いくら元が29歳でも、アラウンド50歳に見えてしまいました。 しかも話し方も糞真面目っぽく、スーツのワイシャツの袖のボタン部分に、金色の金属のアクセサリーが付いていました。おしゃれなのかもしれませんが、若々しさがなく、余計年寄り臭く感じてしまいました。 会話の話題・内容 を理由にお断りを受けました。 ボードゲームが趣味とプロフィールに書いてあったので、私が今はまっているキャッシュフローゲームについて長く語ってしまいました。 相手には外見ではなく中身が大事だと話されるので、どんな中身なら外見が覆るのか尋ねました。 数値的にこの条件が何点なら大丈夫とかではなく、雰囲気だと話されていました。 私的には雰囲気なんてフワフワした指標で良し悪しを決めるより、条件を数値的に示された方が分かりやすいのですが。 そもそも私は、中身も大切だが、先ずは外見が好みかが大切だと、この相手にも話しましたから、 そのあたりも私を断る理由になったのかもしれません。