まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

婚活で結婚した女性が近くにいました。

またまたお久しぶりです。新しい仕事にバイトとして応募して研修中のため、時間がなくなかなかPCに向かえていません。 本日、バイト先の歓迎会がありました。家族経営のためでしょう、飲み代を全く支払いすることはありませんでした。そこにいた方で、婚活や恋愛に関する話をしている男女がいました。 男性は独身のようで若い男性です。女性は既婚者のようで、最近結婚したらしく、結婚適齢期の私と年齢が近そうな女性でした。 男性は、女性に対し、「相性がいい男女が巡り合えて運が良い」と言っていました。彼は超絶イケメンです。なんでこんな人に彼女が現在いなそうな雰囲気が会話からにじみ出てくるのかが不思議です。 女性は、「時間と金と労力だ」と言っていました。 この男女の会話は、お互いに理解しあうことなく、じゃれあって飲み会を終えていました。 飲み会の帰り、女性側に、婚活の労力について尋ねてみました。婚活で出会った人をなかなか好きにはなれなくないですか?とも聞きました。 彼女曰く、婚活パーティーの仕組みが性に合わないらしく、結婚相談所のかたいお見合いで知り合った旦那さんだそうです。初めは仲人さんが中に入り、途中から二人きりになり1時間半会話をするようです。カホコもお見合い型の結婚相談所に入会したことはあります。そこは1時間のお見合いなので、そことは場所が違うと思います。 何人に会ったのか聞いてみたら、9人と言っていました。甘いなあ、カホコは何十人と婚活で出会ったぜ。100人は行かないかもしれないが。妥協じゃなく妥当で決めたと言っていました。とてもいい旦那さんだそうです。食べるのが好き、飲むのも好き、仕事に理解がある男性を求めていたそうです。食べ物の好き嫌いが合わないとか、一緒にいるうえでハテナになる要素のない人を選んだようなことを言っていました。 婚活したほうがいいよとか、恋愛したほうがいいよと女性に言われました。ええ、婚活は昔はしていましたよ。恋愛できるならしたいですよ。恋人ではない関わる男性はいますけどね。 美塾で自分を生かすメイクを習おうとしているカホコは最近薄化粧気味なのですが、仕事の社長から、化粧変えたほうが良いだの、自分磨きしたほうが良いだの、婚活よりまだやることがあるだの言われました。一応自分磨きを婚活よりしているつもりなのですがね。化粧もできますよ。しかし、仕事先でしたのでそんなにしていないのもあります。 ここのバイト先は基本的に技術を売るのですが、お客相手のトークとか、接客と言うカホコの苦手分野があるのにそこを教育してくださるみたいなので、医療系専門学校の実技分野の能力向上と、婚活の男性相手のスキルが向上できるきっかけになるのも期待して、時間拘束されるきつい研修を現在受けて頑張っているカホコでした。