まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

ハプニングバーで、ハプニングをする意義

岩熊さんの人間理解講座内において、人間進化論の講義がありました。そこでは、二つの選択肢がある場合、自分を物語の主人公とみなし、どちらを選んだほうが面白いストーリーになるかで選択肢を選ぶようにしたら、人生がより良いものになるとおっしゃっていました。 このことを、ハプニングバーに応用してみます。するとハプニングをしないパプバー体験より、ハプニングするハプバー体験をするお話のほうが面白いではありませんか。そう思うと、ハプニングをする意義も感じてきます。とりあえず、「あっちで話しましょう」と言う隠喩的お誘いによってハプニングは行われるようでありますが、とどめの口説きが必要な直接的意味の「あっちで話しましょう」で、この男性ならやってもいいと思える男性を見つけたら行動を起こしてみようかなあと思いました。その場合、おじさんの同行はなしですね。基本的にはカップルでセックスするので、同行おじさんとしたくないからです。同行おじさんほったらかしてハプニングは難しそうだからです。 そして、また岩熊論ですが、ターゲットとする異性が何を求めているのかを考え、そのような女性になりきることをすることが婚活に必要と話されていました。 カホコの場合、ターゲットの男性像はそんなに固定化されていません。しいて挙げたら身長は170センチ前半が理想、年齢は近い人がいい、スタイルはデブは嫌、禿も嫌い、イケメンが好きくらいです。一番はイケメンだと思いますが、おおざっぱすぎてターゲットにして求める女性像をあぶりだしにくいなあと思っています。 しかし、一つ思いつきました。イケメンは恋愛経験豊富です。つまり床上手であるかどうかは見られるポイントと思います。以前カホコは5回デートし、2回ベットインした男性に「声出してよ、つまらないじゃん」と言われたことがあります。ほかのモテる男性にも、「今まで声出さない人一人しかいなかった、つまらんかった」と聞きました。童貞男が女に床上手なんて求めないでしょう。比較対象がいませんからね。イケメンを求めるということは、マグロを解決することは、ターゲットの理想の女像になる一手段と思いました。 変態バーにいた吹きまくり行きまくり女は、フェラを元カレに教えてもらったそうで、相手の男からうまいねと褒められていました。カホコはハプニングバーに持っていく願望に「マグロ改善」はいいかなと思いました。「潮を吹いてみたい」もありますが、より高次の欲求でしょう。まずは三大欲求くらいの位置づけにあるマグロを直すことを第一の欲求(願望)を叶えることが大切かなと思いました。 ハプニングバーでは好きなセックスの種類について聞かれますが、そんなことの前に基本を押さえたいのだと上手に伝えようかなと思います。彼氏と初夜を迎える前に処女を捨てるためにハプニングバーに来る女もいるみたいですから。マグロを捨てたっていいじゃあありませんか。