まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

相席屋女子の実態

名古屋の相席屋に初めて行きました。いろんな婚活サービスを駆使するカホコは相席屋にも挑戦します。複数女性が必要な相席系は未開拓分野です。そして街コンも全くの未開拓です。カホコが結婚できる救世主は、未開拓の複数女性必要分野にかかっているのかもしれません。 そして相席屋は、無料かつうまく利用したらポイントバックがあり、逆にお小遣いを稼げます。本気で女性との出会いを求める男性もいます。結婚相談所で大金を支払ってブサイクと出会い結局ブサイクとは結婚しない道を選ぶのは、時間以上に金の無駄だと思います。 相席屋は東京で初めて行きました。恵比寿店でしたし、同行女性はあまり乗り気でない女性でしたし、慣れていない女性でしたので、あまり深く楽しめなかった気がします。 以前行った名古屋の相席はADDです。それは以前、記事に書きました。それはオシャレなキャバクラみたいな雰囲気の店です。今回の同行女性に話を聞いたところによると、そこのADDが相席の中で一番女性に人気が高いそうです。ADDのあるのはビルの5階ですが、3回にはカラオケがあり、そこも女性が無料のカラオケで出会える場所なのだそうです。 今回はカホコがジモティで募集をかけました。相席屋に同行してくれる方募集しました。当日いきなり募集かけましたが、募集に載った方が二人もいて、一人と行くことができました。 カホコは女友達を作ることが苦手だし、嫌われやすいので女友達少ない中で、未婚フリーかつ、出会いの場に積極的に出かける女子なんてカホコの周りには皆無です。なので、彼氏候補と同じく、同行女性候補もネットで探すしかないのです。 以前、ジモティで一緒に行った女性二人も、特別な美女でした。今回も特別な美女でした。顔だちもとてもきれいだし、スタイルもかなり細身の方が初対面で現れるのです。それに同行するフツーなカホコはちょっと引き立て役感が満載であります。 前の女性たちも、自分たちの関係を「」飲みの飲みのつながりで知り合った」と話していました。今回はカホコともう一人の女性だったため、自分たちの関係をどうするかを尋ねられました。カホコは馬鹿正直ものなので、気にしませんと答えましたが、女性は慣れているのか、飲み会つながりで知り合ったことにしましょうとしてきました。気にしませんからこれに同意しました。 初めは普通の席に座っていたけれど、席の移動を頼まれました。VIPルームのようで、カラオケがある部屋でした。飲み物だけではなく、食べ物もバイキング形式で提供されているので、夕飯がてら食べていたのでカラオケは後回しにしていたところ、カラオケすることなくVIPルームからの移動を頼まれたのが残念でした。w-inds.の新曲も入っていました。 VIPルームにいるときに、男性が二人入ってきました。見た目はだいぶ年上感がありました。一人の男性は、1年前に彼女と別れ、彼女は20代前半で11歳差を女性の母親に反対されたから結局別れてしまったそうです。同行者の男性も一年前くらいに彼女と別れたそうです。男性たちが出会ったのは婚活パーティーらしいです。婚活パーティーで同性と出会うのかと思いきや、良い女性がいないから男同士で会話をして仲良くなったそうです。数値計算によると、男性は多くとも36歳になるのでそこまで年齢高くはないかなと思います。男性によると、女性は若さが命だそうで(はいそうでしょうね女のカホコも同意します)、20代後半から30代前半を希望しているらしいです。20代前半まで行くと話が合わないし、結婚してくれそうな層がそこだからだそうです。それを聞くと相席屋ごときにかなり本気な出会いを求めているなと思いました。婚活パーティーに良い女がいないと思ったのは、年齢制限のないパーティーだったそうです。パーティパーティっていう会社の婚活パーティーだったようですが、男女ともに年齢が高かったみたいです。 今回の同行女性もカホコより少し年下ですが、ゼクシィとどこかがコラボした婚活パーティーに参加したことがあるらしいですが、年齢制限がなく、年齢が高い人ばかりで、一人いた26歳男性から貴重な目で見られたらしいです。カホコはヤフー出会いで、20代の時に活動していて、イケメンな男性から若い女性がいないのでカホコを見つけてアポを取ったと言われました。若い女性は婚活市場有利です。みなさんいつまでフリーで遊んでいたいのでしょう。若いうちからカホコを見習い婚活に精力的に取り組んだほうが良いです。年取って婚活パーティーや出会い系サイトに参加しても、年増の女に連絡くれる男性は少なくなります。 片方の男性は、浮気についてたくさん話しており、もう片方の男性は、食の好みについて話していました。同行女性は、浮気を許してくれる女を求める男性、好き嫌いがなく食べるのが好きな女性を求める男性であると、相手を分析しました。すごい分析力だなと思いました。カホコにはない能力です。男性たちは、年齢がドンピシャなうちらに興味を持ち(可愛い同行者に興味を持ったのかもしれませんが)、連絡先交換求めてきましたが、女性が断っていました。仲良くなった感がないからだそうです。そして浮気を許してほしいアピールをする時点でないそうです。男性たちは去りました。そしてしばらくしたらまた入店していました。男性二人で飲んでいました。婚活パーティーと同じ光景のようです。 VIPルームから普通の席に移動を命じられました。次は同い年くらいのスーツ男性二人と会話していました。二人は漫才師みたいでした。虫を食べに行く話、ゴキブリの話、懐かしい少女漫画の話など、一人の男性が引き出しが多すぎて場を盛り上げ、もう一人の男性がそれに合いの手を打つという感じで会話が成り立っていました。ほかの男性たちが回ってくる様子もなかったので、別の場所に移動して飲みなおすことにしました。 HUBというアメリカンチックな店に入りました。立ち飲みでした。お酒は男性がおごってくれました。とりあえずカホコは、お金出して彼らと飲みたくありません。他にも多くのお客さんがいて流行っていました。ここでも二人の漫才に同行女性の合いの手が入って会話が成り立っていました。終電があるので、サヨナラしました。 お互いの名前も知らず、女性側の年齢も不詳(男性は教えてくれたけど)、連絡先交換もせず、バイバイしました。 別れた後、同行女性にライン友達と合コンを求めました。遠回しに断られましたと思っています。 同行女性は詳細な年齢も言っていないし、名前もきちんと交換していないし、女性に対しても男性に対しても、出会いなんて求めていないのでしょう。相席屋に来る女性は、ただ飯と、社会勉強の会話を求め、良い男性(良い女性も)がいたらつながっておくくらいに捉えているのでしょう。身バレしたくないから、女性の関係もあいまいにし、ジモティで同行女性を求めるなんて、もしかしたら特定の男性がすでにいて、ほかの男性との会話を無料でポイントもらってお小遣い感覚で楽しむ手段として相席屋を利用しているのだろうと思います。 前回の女性たちは、相席ADDに男性を求めてきている感じはありました。連絡していても長続きしないと話していました。中年男性も、婚活パーティーカップルになって数回デートしても好きになれないで終わって、好きっていう感覚どんなだったっけ?って思ったらしいです。社会人になってからの恋愛は難しいと言っていました。