まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

人狼ゲームは楽しい心理戦

アムウェイの人の割合がふつうの集団より高めな人が集まり、主催している大人数が集まった良心的な値段の人狼ゲーム会に参加し、人狼ゲームの楽しさにハマってしまいました。

千円で人狼ゲームをやる婚活パーティーに申し込みをしました。

年齢層高めで、人よりゲームに期待して参加しました。参加者が私含めて5人と、スタッフが一人しかいませんでした。内訳は男二人に女三人でした。婚活パーティーの設定年齢層に対しては、若い人が集まったように思いました。

スタッフが、ゲームマスターをしましたが、スタッフも一緒にやるバージョンと、スタッフはゲームマスターだけやるバージョンをやりました。ゲーム人数5人に対して、役割カードは7枚用意し占い師一人と人狼二人入れて、二枚は使わないにするようなやり方等、工夫してやりました。

見抜き方が、こうだからという理屈では無く、勘だとか、いつもより話す量が増えたとか、腕を組んで自己防衛して怪しいだとか、非言語情報で人を見抜くあたりが、相手を読む練習になりそうだと思いました。

一番最後のゲームが、人狼二人、占い師一人、市民二人の内訳になり、人狼と占い師が占い師を名乗り出て、互いにこいつは人狼だと主張するという展開になりました。私が占い師で、たまたま占った人が人狼で、その人が占い師を名乗り出て私を人狼だと言ってきました。

バトルになりましたが、多数決では、市民一人が人狼を信用したので、人狼チームが勝ちになりました。

普段は20人くらい集まるらしいけど、今回は少なすぎました。年齢設定が高めなので、男女ともに嫌だったのかもしれません。ゲームをしただけで、互いのプライベートな情報もなく、マッチングタイムも無く終わりました。特に男性の誰ともその後の関係性を持たず、帰りました。

その後は、ジモティ通じて契約交際募集して、個人的にエロ系趣味が合うのと、たまたま同じ大学卒の人で仲良くなったので、彼と3回目の逢瀬として、名古屋人狼ハウスに行きました。

初心者会というのはタダで参加できるみたいなので行きました。その後の有料ゲームも参加しました。やり込んでいる人もいるみたいで、紙に情報を書き出したり、誰が誰にどうのこうのという理論を複雑に長く主張してくるので、理解する頭が回りませんでした。理論で攻めるもいいですが、婚活パーティーのように、感覚から見抜くのが面白いと思いました。主張が対立したり、疑われたりするので、いかに自分の主張を通すかの練習にもなると思いました。

一緒に行った男性が、頭が回る方で、よいプレーをしていたみたいで感心しました。私は喋っちゃいけない時間に喋ったりしてあまり上手なプレーは出来ませんでした。

しかし、人狼ゲームの楽しさと効用を改めて知りました。