結婚と婚活を封印

26歳で、生中出しセックスからの中絶をきっかけに当時のセフレ彼氏と別れてから婚活を始め、はや31歳になる現在、いまだに婚活中である。ずっと彼氏はいない。

最近、アマゾンの本読み放題サービスへの登録をキッカケに、水野敬也のスパルタ婚活塾という本を読んだ。

今までもありとあらゆる婚活本や婚活サイトを読み漁り、婚活コンサルは参加し漁っているが、スパルタ婚活塾は効果がすごくありそうだ。

ボディータッチと、会話、コミュニケーション力が必要であるそうだ。単なる、恋愛のさしすせそではなく、お笑い芸人のように、ツッコミとイタズラとチョッカイで楽しくココロを揺さぶるコミュニケーションが必要である。

自虐ではなく自上げをし、彼女になるまでは価値が高い女に見せ、妻の座を得るために安上がりな女を演じる。

男にとって結婚は、女にとってのセックスであり、ヤリタイつまり結婚したいは言ってはならない隠さねばならない。

だから、結婚適齢期になりわたしは恋愛できないのだ。

元彼がひどかった話もよくするし、

律儀に今交流している男性の話もするし、地雷を踏みまくっている。

複数股も内緒にして、たくさんの男性に気持ちも時間も分散させて、酷い元彼話をせず高い女に見せ、余裕を見せて、買いたいと思わせねばならない。

まずは婚活封印、触りまくりやらせない、イタズラなコミュニケーション、自アゲをしなければならない。本とは反対なことをしていた。

わたしは彼氏も恋愛も基本的に不要なので、結婚のためくらいしか、男を欲しいと思わない。しかし、結婚を手に入れるのは、結婚に執着しつつ、隠し通し、相手への愛を伝えし者であるそうなため、人を好きになることを覚えないといけないかな。難しい。