まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

初めてのカップル喫茶体験

超お久しぶりです。新しいバイトの研修に、暇さえあれば行かなければならないと思わせられるので、自分の時間があまりない日々を過ごしています。現在予定があり、東京にいます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 最近カップル喫茶に行きました。前回のハプニングバーで聞いたところ、カップル喫茶というのは、会話をもとにして話を合わせた後にハプニングを起こす場であるのに対し、それをすっ飛ばしていきなりプレイをするところのようです。女性からのご指名があれば出禁になりたくなければ女性の相手をしなければならないシステムのようです。なので、女性はデブさんが多く、男性はイケメンであっても口説くことができない男性の行くところであると教えてもらいました。 一度行ってみようと思いました。ハプバーは、夜にしかやっていないところも結構あるのですが、カップル喫茶だと昼間っからやっているところも多いようです。今回、昼間に空き時間ができたので名古屋のカップル喫茶に行きました。 予約制なので、店に電話をかけました。カップル喫茶かハプニングバーだかに行ったことがあるのかどうか、カップル喫茶の遊び方を分かっているのかを確認されました。見るだけのつもりはNGで、タイプでないならば無理にしなくてもいいけど、やるつもりでいかないといけないそうで、そこがハプニングバーと違います。ハプニングバーはハプニングの可能性があるだけで、カップル喫茶のように必須ではないからです。 知り合いの中年男性とラインをしており、ちょうどカップル喫茶に向かうところだったので、誘いをかけてみたところ、同意をしていただいたので一緒にカップルとして行くことになりました。 改めて、カップルで行きますと店に電話をしたところ、カップルが良いですか、単独男性が良いですか?と聞かれました。こういう店には天然もいて、掲示板に人がいるという書き込みがあれば人が集まるみたいですが、サクラもいるという噂を聞いています。デリヘル嬢もいると話を聞きました。 ハプニングバーがある場所は、スナックのような飲み屋が入っていそうなビルに入っていることが多かったのですが、カップル喫茶は、マンションの一室のようでした。そのマンションはエロビデオを鑑賞できる店が溢れている中にあるマンションでした。普通の住人が住んでいるのでしょうか。住んでいるマンションに風俗店があったら嫌ですね。メンズエステをしている店は、マンションの一室で、近隣の住人はそこでメンズエステが行われていることを知らなそうな雰囲気でした。 店というか、室内に入ったらまずは、店の説明を受け、男性だけ身分証明を受けており、お金を支払いました。その後、案内されました。 なんと、いきなりシャワーを浴びさせられました。カップルで行ったので、一緒に入ってくださいという指示をされたので、そういう関係でないのにも関わらず、一緒にシャワーを浴びました。 カホコは相手に対しその気はないので背を向けてシャワーを浴びだしました。男性は興奮してしまったようで、後ろから抱き着いてきて、優しくするからって言ってきました。体を洗われましたし、キスを迫ってきましたが全力で拒否しました。胸も触ってきました。乳首をつままれるくらいはキスより平気でした。好きだと告白までされました。やる前に告白されるなんて、ただでさえ興味のない相手なので無理でした。 長々と体を触られながらのシャワーが終わった後、男性はバスタオル一枚、女性はガウン一枚を羽織って、談話ルームに移りました。ハプニングバーのような飲食提供はありませんが、持ち込みできる店でしたので、飲み物とお菓子を買ってもらったので食べていました。 談話ルームは、相手の品定めのための部屋だと思いました。そこにお客さんすべてが集まります。横にはマットルームがありました。そこでプレイを楽しむようです。部屋にはアダルトグッズがありました。電マや、レズ用グッズや、指人形ならぬ指チンや、黒ローターがありました。ローターはとても威力が強く、背中に当てられました。背中のマッサージもされました。体を引き寄せられ軽く後ろからハグされました。カホコは特に無反応でした。 私たちカップルのほかに、単独男性がひとり、すでにシャワーを浴びてバスタオルを巻いてスタンバイしていました。基本的に女性からのアクションで始まり、女性の命令に従う店なので、カホコが行動をしなかったので、何も起きることなくただ時間が過ぎていました。 日によっては、女3人男7人いた時があり、女三人はみんな遊んでいたようで、その男性も指名されてやったらしいと、その時いた単独男性に教えてもらいました。 談話ルームに入り1時間くらいたち、ほかの人間が来ることもなく3人がスタンバイ状態でいた後に、時間の無駄だと感じたカホコは退店を連れの男性に提案しました。 返ろうとしたとき、一緒に単独男性も帰りだしました。彼は天然でありサクラではないとしたら、カップル喫茶は基本的に女性の命令ですが確実に遊べる店なのに、何事もなく高い料金だけ払わされてかわいそうだと思いました。こんなかわいそうな目に合わせたくないから、店側は新規女性に、初めから見るだけのつもりでは来ないでくださいというのだと思いました。ハプニングバーだと会話を楽しみお酒を楽しめば、遊べなくても満足できるかもしれませんが、カップル喫茶はトークもお酒も基本的にはたのしむくうかんではありませんから。 リスクも承知で、基本的にやらず仕舞いで帰る気ですが、今回はカホコたちともう一人しかいなかったので、もっと他の男女が入り乱れている空間のときにカップル喫茶に行き直したいなあと思いました。