まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

都心の有名なハプニングバーに少しだけ行ってみました。

東京に行って用事の途中ついでに、新規開拓で新宿にある有名なハプニングバーに行きました。東京は名古屋と違い、昼間っからやっています。夕方頃に行きました。

東京の店は真ん中にソファが円卓状になったイチャイチャ空間があり、バーのカウンターからマットルームまでのクッションになっていることが多い気がしました。同じオーナーがいくつか店を経営してることがあるみたいで、上野にあるとあるバーと似ている落ち着いた雰囲気でした。しかし、マットルームまでの仕切りは新宿にある別の店と同じくカーテンで仕切られていました。

店員が席を用意してくれるので、カウンターの男性の横に座りました。その男性は既婚者アラフォーでしたが、子供が生まれてから奥さんがエッチしなくて良いでしょというらしく、発散する場所がないため、ハプニングバーにきているそうです。世にはセックスなんて不要とする人種が男女共にいるみたいです。性器の形のマッチングではなく、セックスへの執着の度合いもセックスの相性にあるのではないかと思います。しかし、アラサーバツイチ曰く、性的要素抜きに彼女を決定するみたいだから同様に奥さんにも性的要素を求めないから、パートナー間以外に性的対象を求める人が多いかもしれません。

アラフォー既婚者に、私みたいな清楚な人がどうなるのか見てみたいと、マットルームに一緒に行かないか提案をされました。その前に、よりイチャイチャできるように、恋人繋ぎをしながらソファのある個室へ移動しました。お話ししていたら、バツイチアラサーが隅っこに座って私たちの仲間入りをして来ました。可愛い人がいるから来ちゃいましたと、嬉しいお世辞と共に。

新宿以外にも、上野や渋谷は当たり前として、錦糸町や五反田にもハプニングバーがいくつかあるみたいで、新宿にもこの時の店は大型で落ち着いた紳士的だけど、スポーツのようにセックスしてハプニング率が高い店もあるみたいです。そして、なんねっとという、変態専用のSNSがあることも教えていただきました。

アラサーバツイチ曰く、処女はめんどくさいから嫌いなのに処女ばかりとしか付き合ってないみたいです。処女なんて貴重すぎるから何か引き寄せがあるんだと思います。そして、初めは痛がるが、だんだん目覚めちゃっていくみたいです。今の彼女にはオナ禁されているみたいです。彼女がいるし、不特定多数としたいからハプニングバーへ来るみたいです。

アラサーバツイチ君は、部屋着みたいな軽い服装でいけてる女子からは嫌われそうですが、服装より中身の私は好みの顔でしたから、この人ならハプニングしていいと思いました。アラフォー既婚者は私にキスしようとしたりベタベタして私を欲情させるべく頑張ってましたが、離れて座っていたアラサーバツイチ君の方に欲情していました。時間がないから二人を置いて去りましたが。

アラサーバツイチ曰く、合コンじゃないんだから相手のタイプ聞くんじゃなくて自分のタイプをはっきり言う方が、違う男性は時間の無駄をしないで去るし、それに加え、どんなプレイをしたいかをはっきり言った方が遊びやすいと教えてくれました。

女性の願望を叶える場で男性はおもちゃだから、女性は願望を声高に表現できるか否かが楽しむ方法のようです。過去二回のハプニングは、私から最終決定発言をしてハプニングを起こしているので、地上世界では受け身で男性が襲って来るが、地下世界では女性主導で行かないといけないので、受け身を直す練習になりそうだと思いました。