まっつんの婚活日記

売れ残り喪女、風俗嬢、高学歴、コミュ障、メンクイ

変態バーへ行きました。

お知り合いの方とお茶をする機会があり、東京にある面白い店を教えていただきました。 まず、五反田に赤ちゃんパブというものがあるそうです。おむつを履いて、哺乳瓶に入った主に牛乳で割ったドリンクが提供され、お店の雇われ女の子にはなんとかママという源氏名がついており、お客様を幼児名で呼び、叱りつけるそうです。昼間はシャキッと仕事をしている方が、そういうところで女の子に虐められ、喜んでいるみたいです。叱ってばかりでは疲れてしまうので、たまには叱られたいのだそうです。東洋医学だかホットヨガでだかよく使う、陰と陽みたいに、バランスが大切なのかもしれません。 カホコは叱られたいようなお偉いさんでもないし、女の子に叱られても楽しくないので後回しです。それに、ハプニングバーと同様に会員制となっているので敷居が高く、ネットから探してあるのかどうかも不明です。今度機会があったらその男性に連れていってもらいたいです。 最近カホコは東京にまた行きました。毎回夜遊びするときは一苦労です。夜遊びしなければ新幹線でゆっくり帰ってお布団で寝られるものの、夜行バスを選択し、浅い睡眠を椅子で取るのですから、夜遊びも気合がいるのです。気合を入れてまで、新しい世界を見、好奇心を満たし、性欲を追求するのがカホコなのであります。 他にも、変態パブが新宿にあると教えてもらいました。知り合い様曰く、初めにカルテを書いて、どんな願望があるかを伝えるのだそうです。すると例えば、マッチョな裸の男が現れて抱き着いて来たり、Sの女性がハイヒールで踏んできたり、オムツ交換プレイをしてくれる女性がやってきたりするそうです。禿の男性は女の子にオムツを変えてもらって大喜びしているのだそうです。 変態パブを新宿で、ネットで調べました。すると、それはありませんでしたが、変態バーが見つかりました。変態バーの間違いかと思いきや、行ってみたところカルテも書いてないし、おかしなプレイしている人いなかったので、間違いなのか、すでに無くなってしまったのかと思いましった。 それでも、変態パーは変態バーで面白かったです。カップル喫茶に一緒にたまたま入った男性(参照記事)が、たまたま東京に一緒に行っていました。たまたまが発生するのも、今何をどこでしているのかの連絡がちょいちょいしているから可能なのであります。もちろん互いに別の要件で東京に行きました。お互いに夜は空いていたので、一緒に変態バーに行くことにしました。夜行バスもたまたま同じのをとっていたので、一緒に名古屋まで帰りました。もちろん、席は隣ではありません。東京ハプバーは女性無料が多いですが、変態バーは千円ほどかかるので、カップル入店してお金を出していただいたのはありがたいことでした。 変態バーはハプニングバーではありませんと、公式HPで謳っているのですが、入店時に男性のみの個人情報記入と注意事項確認のなかで、パプニングバーに行ったことはありますか?と聞かれました。なんだかんだ、近い業態なのでしょう。明らかな近いというのは、内装がSMチックだったりするところと、バー空間とマット空間の境がなく、バー空間でもプレイができることでした。ハプバーだと、チンコ模型がバー空間においてはありますが、基本的には本格的なバー空間が多いです。変態バーでは、SM用の檻だったり、エロ雑誌だったり、巨大肩マッサージ器だったり、ドリンク名に変態メニューがあったり、バー空間でさえエロ感が漂って居ました。バー空間でもプレイはできるようですが、事が終わったら下着は付けてくださいとのことでした。もちろん、プレイ専用のマットルームもありました。カーテンがかかっており、見られたくない場合は閉めて良いそうです。しかし、マット空間同士を隔てる壁に隙間が空いており、片方だけ情事が起きている場合、反対側のマット空間に入り覗けるのです。ハプニングバーだと、プレイする人しかマット空間には行けませんが、変態バーはどこでもできる分、空間の境界がないのかプレイしなくてもマット空間に入ることができました。 本当は変態フロートか珍珍フロートか失神フロートを注文したかったのですが、行ったときは日曜でしたので、営業も23時までしかやっていないそうですし、作れるスタッフがいないようでしたので、大人しくコーヒーフロートをお連れの男性と一緒に注文しました。カホコが東京に行くのは日曜が多く、夜遊びするのも日曜になりがちなので、タイミングは良くないようです。やはり、金曜土曜が一番流行り、平日は次に良いようで、日曜はあまり流行らないそうです。 しかし、とても印象に残る夜遊びになりました。初めは、連れの男性と一緒にいました。他の方達は、男女複数それぞれで会話していたり、SMの衣装を着た手錠をした女性がいたりしていました。カホコ達は浮いている感じがして、プレイしている人もいないし、空間をたのしむだけかなあと思っていました。 しかし、しばらくすると、女性の喘ぎ声が聞こえてきました。お連れの男性は分かっていたようです。一通り、空間すべて見て、イチャイチャしている男女がいたらしいので、もうすぐはじまると踏んでいたようです。連れの男性から、「せっかくだから見に行く?」と提案されました。もちろん見に行きました。ほかの方たちは見に来ていないけれど、好奇心でカホコは見に行くことを決意しました。 あろうことか連れの男性がカーテンをちらっとめくりました。手マンされている全裸の女性が見えました。カホコはカーテンを開けてはいけないのだと彼を制しました。カーテンの横の椅子を陣取り、音声だけで楽しむことにしました。音声をつまみにしてドリンクを楽しみました。フェラに移った模様で、口でちゅっちゅする音が聞こえてきました。フェラうまいね、元カレに教えてもらったの、という会話がありました。そのあとも喘ぎ声は続いて楽しんでいました。 すると、常連客の男性がカホコ達の近くに寄ってきました。そして、もう一つのマット空間から覗けることを教えていただきました。もちろんカホコは覗きに行きました。 木が重なった壁の隙間から覗けました。親切に丸い小さな穴も覗き用に空いていました。こんなことは店主は教えてくれなかったので、常連客さんに感謝です。覗いてみると、事真っ最中のカップルが見えました。女性が上になっていますが騎乗位とはちょっと違う体位でした。丸い穴からは、男女の生殖器が丸見えでした。あまりに刺激が強いので、丸い窓はお連れの男性に譲り、カホコは細長い隙間から覗くことにしました。 たしか次はバックに移りました。バックが一番長かったし、女性が一番いっているように見えました。いくいく言っていましたし、ぴくぴくしている女性を尻目にタオルでマットを拭いて、またバックをするという繰り返しをしており、一度いくと癖になりいくループができてしまうそうです。お連れの男性に教えていただきました。途中、タオルでマットを拭いていたのは潮を吹いているからだそうです。喘ぎ声も、日本語にできないものから始まり、いくと繰り返し言っていました。次は、うつ伏せバックもしていました。意外にうつ伏せバックは好きな男性多いです。カホコも嫌いではありません。そのあとは女性の足が三角定規の鋭角部分のようになった状態で、うんこ座りするような姿勢の男性で正常位らしいことをしており、これでフィニッシュのようでした。 とても長かったし、激しかったです。女性はAV女優みたいに可愛らしい喘ぎ声をあげていきまくって潮を吹きまくっており、男性は淡々と仕事をしていました。女性は若く、女性らしい肉付きをした茶髪ロングヘアの今どき女性で、男性は、細マッチョで髪は金髪でスタイルも顔もよさそうな方でした。情事後の男性の背中には汗がついていました。美しい二人が、長い激しい情事をする様を見て、AVとして売れそうな光景だと思ってしまいました。そして、名古屋ハプバーと同じく、情事の際は本物の女性であってもAV女優と同様に可愛らしい喘ぎ声をあげるものだということが良く分かりました。カホコは5回デートした男性に「もっと声出してよ、つまんないじゃん」と言われるのもまあ納得してきます。しかし、カホコは自然には声がでません、痛いと出るのですが。名古屋ハプバーで見たリアルセックスは40代の不倫カップルで、長く激しくなかったし、体位が一つしかなかったし、女性は貧乳で二人とも細くて肉感が感じられなかったので、今回の変態バーの若い男女のほうが、見ていて刺激的でしたし、美しかったです。ハプニングバーでは格子の覗き窓からなので遠いですが、壁の隙間から見る変態バーでは距離も近かったので、余計にリアルでした。 今までの変態遊びの中で一番刺激的な経験ができました。まだほかにも未開拓なハプニングバーはあるので、行ってみたいです。 カホコは彼氏でなくてもやってしまうような、どちらかというと変態アバズレ女でありますが、ハプニングバーで主体的にハプニングを起こした経験はありません。それはカホコがあばずれでない証明になるのではなく、ハプバーにいる女性はカホコを通り越した変態女なのかもしれません。よって、カホコの変態度は、普通の女性とハプバー女性の間をいっているのかもしれません。